26日、殷墟博物館新館の外観。（小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
【新華社鄭州2月26日】中国河南省安陽市の殷墟（いんきょ）博物館新館が26日、正式に開館した。商（殷）王朝時代の遺跡、殷墟から出土した文化財を展示する新たな施設で、洹河（えんが）の北岸に位置し、殷墟宮殿宗廟遺跡と川を隔てて向き合っている。展示室の面積は約2万2千平方メートル。青銅器や土器、玉器、甲骨など4千点（組）近い展示品のうち、4分の3以上が初公開となり、考古学の一連の新成果を展示している。（記者/史林静、唐健輝）
26日、殷墟博物館新館で展示を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で「亜長」銅鉞（「あちょう」どうえつ）を撮影する人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示品を撮影する人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示された刻辞卜骨（こくじぼっこつ）。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館の展示品。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示品を撮影する人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示品を撮影する人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で「司母辛」銅鼎（「しぼしん」どうてい）を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示を見る人たち。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示された刻辞卜甲（こくじぼっこう）。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で展示を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で、刻辞卜甲（こくじぼっこう）を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で「亜長」牛尊（「あちょう」ぎゅうそん）を見る人たち。（安陽＝新華社記者/李安）
23日、殷墟博物館新館で展示された「司母辛」銅鼎（「しぼしん」どうてい、左上）、「亜長」銅觥（「あちょう」どうこう、右上）、「亜長」牛尊（「あちょう」ぎゅうそん、左下）、「亜長」銅鉞（「あちょう」どうえつ）。（組み合わせ写真、安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館で刻辞卜甲（こくじぼっこう）を見る人。（安陽＝新華社記者/李安）
23日、殷墟博物館新館の外観。（小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
26日、殷墟博物館新館の外観。（小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
