皆さんは、予約した店でトラブルに巻き込まれたことはありますか？
今回は「予約した席を横取りされた話」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
結婚記念日が台無しに…
夫との結婚記念日に、予約していた高級レストランに家族で訪れた主人公。
受付に「予約した者です」と伝えると、店員は顔色を変えました。
そして何やら怪訝そうな顔で「…少々お待ちください」と言って、確認に行った店員。
それから数分後、店員が戻ってくると…。
店員は、主人公の名を名乗った別の客を席に通してしまったと言うのです。
すでにコース料理を出しているため、途中で止めることができないようで…。
出典：モナ・リザの戯言
「他の席は予約で満席となっておりまして…」と言い、店員は頭を下げてきました。
主人公は店員の言葉に絶句しつつ、別のレストランへ移動することに。
すると後日、幼稚園のママ友が突然「あんたのせいで6万円も払わされた」と怒鳴ってきました。
なんとママ友は、主人公の名前を使って高級レストランの予約を横取りしていたのです。
さらに、支払いまで主人公に押しつけようとしていたママ友。
そのことがママ友の夫にもバレてしまい、その責任を主人公に押しつけてきたのでした。
店員に話を聞く
予約していたはずが、他のお客さんを席に案内してしまったことはショックです。
店員からどのような経緯で他のお客さんを通したのか、話をきちんと聞きます。
（50代／女性）
別の日に予約を入れてもらう
結婚記念日に合わせた予約が、残念な形になってしまいましたが…。
別の日に予約が空いていれば、優先的に予約ができるかお店に交渉してみます。
（30代／女性）
