「やべー」「まじでかっこよかった…」パリ五輪出場に期待の18歳織田夢海、スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアーで3位入賞!

スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグスケートボーディング(SLS)の第1戦がフランスのパリで行なわれ、昨年12月の世界選手権女子で優勝した織田夢海が3位入賞を果たした。

同じく、日本の女子スケートボーダーで、東京五輪金メダリストの西矢椛が5位、東京五輪銅メダリストの中山楓奈(ムラサキスポーツ)は6位となっている。

織田は、愛知県出身の18歳。キックフリップから板の後輪の軸をレールの上で滑らせる大技「キックフリップフィーブルグラインド」は、彼女が得意とするスペシャルトリックだ。惜しくも東京五輪の日本代表には選ばれなかったが、今年7月のパリ五輪の強化指定選手に選出され、昨年のイタリア・ローマで開催された世界選手権では3位入賞するなど、着実にトップライダーの道を歩んでいる。いま注目の女子スケートボーダーだ。

そんな織田は自身のインスタグラムに「3位でした! とても楽しかったです」と綴り、3位入賞の喜びを伝え、表彰台での写真をアップロードした。

投稿をチェックしたファンからは「おめでとう!」「最高のプレーだった」「最高だった!」「まじでかっこよかった…」「表彰台おめでとう!」「女子でこんなカッコいいスタイルのスケボーはじめて見た…」「9ポイントには痺れた」「ナインクラブかっこよかったです!!!!」「凄すぎるトリック…」「やべー」など、日本だけでなく、海外のファンからも3位入賞を称えるメッセージが多数寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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