【どんな味?】パティシエ作たこ焼き味のお菓子「たこパティエ」食べてみた!実は人気第1位の大阪おすすめ土産

代表的な大阪グルメのひとつ、たこ焼き。親しみやすい味わいで、気軽に食べやすく、全国的にも愛されている人気グルメです。今回ご紹介する「たこパティエ」は、パティシエが、大阪伝統の味、たこやきを追求し、生まれた新しい発想のお菓子。パティシエと、たこ焼きという、面白い組み合わせで、一体どんな味なのか気になる「たこパティエ」。実食してご紹介していきます!

売れ筋ランキング第1位の人気商品「たこパティエ」を実食

今回ご紹介するのは、新大阪駅にあるショップ「アントレマルシェ」で、お土産売れ筋ランキング第1位だった商品「たこパティエ」。

こちらは12個入り(税込648円)のものです。ほかにも、24個入り(税込1,296円)、36個入り(税込1,944円)、43個入り(パーティーボックス 税込2,970円)がラインナップされています。

それでは、箱の中身を見ていきましょう。個包装された「たこパティエ」が、きれいに納められています。

ゴールドの背景に、パティシエの影が描かれた、高級感のあるデザインの小袋。親しみやすいイメージの「たこ焼き」とはまた違った雰囲気です。個包装なので、ばらまき土産にもいいですね。

個包装を開封すると、ふわっと嗅ぎ慣れた匂い。これは……たこ焼きの匂い。

ソースや青海苔、マヨネーズ、鰹節、さらに北海道産たこを100%使用したたこ粉も使用されていて、匂いはまさにたこ焼きなんです。

パイの長さを測ってみると、6cmほど。つまみやすいサイズ感です。

それではいただきます。ザクザクと食感のよいパイは香ばしく、さすがパティシエが手掛けたお菓子、と思わせるおいしさ。

たこの風味は控えめ。ソースや青海苔、マヨネーズ、鰹節といったたこ焼きの風味も感じられますが、くるみやざらめなど、ほんのりとした甘さもあり、これが意外とマッチしていて、新感覚の味わいです。この絶妙な甘みが、パイとの一体感を作り出しています。

どこで買える?

大阪府内では、以下の店舗で販売されています。

新大阪駅

・アントレマルシェ(新大阪中央口店)

・おみやげ街道 アルデ(新大阪店)

・アントレマルシェ(エキマルシェ新大阪店)

・グランドキヨスク新大阪

・ギフトキヨスク新大阪

大阪駅

・アントレマルシェ(大阪セントラルコート店)

伊丹空港(大阪国際空港)

・関西旅日記

関西国際空港

・アプローズ2階店

・KABプラザ

・アプローズ3階店

・アプローズ第2ターミナルゲート店

・アプローズ 第2ターミナルビルロビー店

難波駅

・リトル大阪(ぐりこ・や)ekimoなんば店

・リトル大阪 道頓堀店

・GOTO-CHI(ゴトーチ)難波店

・いちびり庵 えびすばし本店

・いちびり庵 なんば店

天王寺駅

・アントレマルシェ(天王寺店)

阪急三番街高速バスバスターミナル内

ユニバーサルシティウォーク大阪内

山陽自動車道岸和田SA下り線

大阪府以外では、神戸空港、新神戸駅、中国自動車道西宮名塩SA下り線、西名阪自動車道香芝SA下り線でも販売されているほか、公式サイトからも購入可能です。

筆者は、新大阪駅の「アントレマルシェ」で購入しました。大阪でのお土産選びの参考にしてみてくださいね。

たこパティエ

価格:12個入り 648円(税込)、24個入り 1,296円(税込)、36個入り 1,944円(税込)、43個入りパーティーボックス 2,970円(税込)、

賞味期限:筆者購入時は1カ月半ほどでした

公式サイト:https://hyogetsudo.com/takopatie/

アントレマルシェ

住所:大阪市淀川区西中島5丁目16番1号

(JR新大阪駅3F 在来線改札内・東改札外)

公式サイト:https://shinosaka.ekimaru.com/shopguide/detail/1

[Photos by Sayaka Miyata]

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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