ギネス世界記録に認定 都庁舎でプロジェクションマッピング

都庁を光と音楽で彩るプロジェクションマッピングが、ギネス世界記録に認定されました。

都庁の庁舎に投影するプロジェクションマッピングは、2月25日から始まったもので、都庁の巨大な壁面に満開の桜が咲いたり、紅葉が舞ったりと日本の自然や四季が描かれました。

また、庁舎前の広場で行われたオープニングイベントでは、建物に映す最大の常設展示としてギネス世界記録に認定されました。

認定証を受け取った小池知事は、「都庁舎をキャンバスに素晴らしいアートが繰り広げられる。新しい名所にしていきたい」と意気込みを語りました。

プロジェクションマッピングは4月末まで毎日、午後7時から30分おきに5回上映され、平日と土日・祝日で内容が変わるということです。

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