横浜FC、20歳DF杉田隼が練習中に負傷…左肩前方脱臼で全治6〜8週間

横浜FCは27日、DF杉田隼の負傷について発表した。

クラブの発表によると、杉田は今月17日(土)に行われたチーム練習にて負傷し、左肩前方脱臼と診断されたとのこと。全治期間については受傷日から6〜8週間と伝えられている。

2004年1月9日生まれで現在20歳の杉田はセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。横浜FCの下部組織出身で2022年にトップチーム昇格を果たした。初年度は天皇杯で2試合に出場すると、昨シーズンはFC岐阜へレンタル移籍。明治安田生命J3リーグ(現:明治安田J3リーグ)で7試合に出場し、シーズン終了後に横浜FCへ復帰した。

なお、1年でのJ1復帰を目指す横浜FCは24日に行われた2024明治安田J2リーグ開幕節でレノファ山口FCと対戦し、1-1のドローに終わっている。

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