ツールにこだわればメイクが変わる!?話題のパフを使ってみた

美容マニアの間で話題の「ファンデーションが染みこみにくいパフ」

毎日のメイクに欠かせないファンデーション。ファンデの機能や成分などにこだわっている人は多くても、パフは付属のものを使っているという人も多いのではないでしょうか。

そんな中見つけたのがこちらの「ファンデーションが染みこみにくいパフ」。ふわっとした見た目とそのネーミングで気にはなっていましたが、当初はパウダー、リキッドのみの発売だったため、クッションファンデ愛用中の筆者はなかなか購入に踏み切れずにいました。

その後満を持してクッションファンデーション用が登場、人気商品で売り切れている店舗も多くありましたが、今回@コスメストアで見つけて早速試してみました。

もちもちした手触りが気持ちいい

パッケージから出してまず最初に感じるのはパフのもちもち感。

ファンデーションやパウダーを使う際に摩擦が気になることも多いですが、この柔らかさなら肌への負担も少なく済みそうです。

また、パフの一部が角張っているので、小鼻周りなど細かい箇所もカバーしやすくなっています。

少量で全顔使用可能!

さっそくこちらのパフにクッションファンデーションを取って試してみました。

ほかのパフだと取ったファンデがみるみる染み込んでいきますが、こちらは取った分がきちんと残っています。

少量でもメイクが可能とのことなので、あえて少しだけパフにとって手の甲に。

その後継ぎ足し無しでどんどん広げていくことができました。

クッションファンデーションは仕上がりがきれいで愛用しているものの、かなりパフに吸い取られているのでは…と感じることもあったので、この量で全顔使えるのは経済的にも嬉しい限りです。

パフの汚れや仕上がりが気になったら使ってみる価値あり

毎日使っているとまだまだファンデーションがのこっていてもパフの汚れが気になってきたりするもの。

また、メイクツールを変えるとメイクの仕上がりそのものが変わるという話もよく聞きます。

パフは税込495円とワンコインでお釣りが来るプチプラ価格なので、バラエティショップやドラッグストアでお買い物の際は、ぜひチェックしてみてください。

ファンデーションが染みこみにくいパフ(リキッドファンデ用)

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