娯楽が多岐にわたる現代において、子どもたちは何にハマり熱中しているのか？NEXER社はこのほど、青山ラジュボークリニックと共同で、高校生以下の子どもがいる全国の男女257人のうち「現在、子どもがハマっているものがある」と回答した178人を対象に「子どもが現在ハマっているもの」に関するアンケートを実施。その調査結果を公開した。
ハマっているものを複数挙げられる条件では、「ゲーム」（57.3%）と「YouTube」（55.6%）がともに半数以上を占める結果に。3位「アニメ」（29.8%）、4位「漫画」（13.5%）、5位「SNS」（10.7%）と続いた。
1つに絞ってもらっても、1位「ゲーム」（29.2%）、2位「YouTube」（26.4%）、3位「アニメ」（12.4%）の上位3つは不変。しかし、4位には「推し活」（5.1%）、5位には「玩具」（3.9%）がランクインした。
また、ほぼ半数（49.4%）が「子どもがハマっているものを一緒に楽しんでいる」と回答。「子どもが喜んでいるのを見るとうれしいから」（40代女性）、「特にアニメは親も楽しめるクオリティー」（40代男性）、「わたしも子どももポケモンが好きで、それぞれやっている」（30代女性）などの声があった。
青山ラジュボークリニック：https://nipt-info.com/
（よろず～ニュース調査班）
