ガルーダ航空の特別塗装機「ピカチュウジェット」が就航しました。これから、インドネシア各地を飛び回ります！（写真・Yuda Minasiani=Goodlife）
2月22日の記者会見でお披露目されたピカチュウジェット
「山」をテーマにした、ピカチュウジェットの右側
「海」をテーマにした左側
2月23日、ガルーダ航空の特別塗装機「ピカチュウジェット」（ボーイング737-800NG）が就航した。「ピカチュウのインドネシアの旅」と題する、ガルーダ航空と株式会社ポケモン（東京都港区）との共同プロジェクトで、2021年に始まった「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環だ。
初フライトは、ジャカルタからバリ島デンパサールへ。今後は、ジャカルタとデンパサール、バタム、ジョグジャカルタ、メダン、マカッサル、バリックパパン、ジャヤプラなどの各地を結ぶ国内線と、スラバヤとシンガポールなどを結ぶ国際線で、今後5年間にわたり運航する予定だ。
ガルーダ航空のピカチュウジェットのデザインは、「Wonderful Indonesia」がテーマ。機体の左側は海、右側は山で、インドネシアの豊かな自然や文化を表す。海やジャングルの中で、ピカチュウらポケモン・キャラクターが遊ぶ。機内食ボックスや機内エンターテインメントでも、ポケモンを楽しめる。
機内にもピカチュウがいっぱい
かわいい機内食ボックスや紙コップ
記者会見では、バティック姿のピカチュウも登場！
運航スケジュールは下記サイトをご覧ください。
インドネシア語の記事 ↓
