皆さんは、不思議な経験をしたことはありますか?
今回は「児童館に届く謎の小包」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:エトラちゃんは見た!
亡くなった竹細工職人
児童館で働いている主人公。
子どもたちが使うおもちゃで、地元の竹細工職人に紙玉鉄砲の製作を依頼していました。
しかし完成を前に職人が亡くなり、紙玉鉄砲は届かずじまいだったのですが…。
謎の小包が届く…
出典:エトラちゃんは見た!
ある日、児童館に差出人不明の小包が届きます。
中身を確認して「ねぇこれって…」と驚愕する主人公。
小包には、職人に依頼した紙玉鉄砲が入っていたのです。
同僚が「職人の幽霊が作ったのかも」とふざけたので、主人公は「そんなわけない」と言いますが…。
同僚は「もしかしたらってこともある…」と半ば本気のようです。
それからというもの、何度も児童館に差出人不明の竹細工が届くように…。
その後、亡くなったはずの職人の姿を「目撃した」と話す子どもたちが出始めるのでした。
読者の感想
亡くなったはずの人から荷物が届くなんて不思議ですね。
さらに子どもたちが職人の姿を目撃したと聞くと、ゾッとしてしまいます。
(30代/女性)
おもちゃが届くことはありがたいですが、差出人不明のままだとモヤモヤしますね。
子どもたちが目撃した職人の姿の真相が気になりました。
(20代/女性)