ソニー・ミュージックが所有するジャズの名盤を、オリジナルに迫る音質で復刻する「ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション」。その第8弾の発売を記念したトークイベントとアナログレコードの鑑賞会が、4月14日（日）に代官山・蔦屋書店にて開催される。シリーズ監修の岡崎正通氏と塙耕記氏に加え、オーディオライターの田中伊佐資氏も登場し、レコードの魅力を語り尽くす。
第8弾は3月27日の発売で、マイルス・デイビスの『マイルス・イン・ベルリン』、デイヴ・ブルーベック『エンジェル・アイズ』、チャーリー・ラウズ『ヤー！』の3作品。イベントではこれらのレコードを再生するほか、過去のシリーズからも注目の作品を改めて紹介する。
レコード再生には、テクニクスの最高峰アナログプレーヤー「SL-1000R」を中心としたハイエンドなオーディオ機器を用意する。プリメインアンプは「SU-R1000」、スピーカーシステムは「SB-R1」を使用予定。
イベント参加は無料だが、事前予約が必要。参加希望者は、イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にてイベント参加券を申し込みを行う。定員は30名となるが、第8弾のレコードなど、対象レコードの購入者は優先的に入場ができる。
■「ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション第8弾」発売記念トーク＆アナログ鑑賞会
日時：4月14日(日) 14:00スタート（15:30終了予定）
ゲスト：岡崎正通氏・塙耕記氏・田中伊佐資氏
場所：代官山 蔦屋書店1号館2階 音楽フロア
東京都渋谷区猿楽町17-5
東急東横線「代官山駅」より徒歩5分
定員：30名
お問い合わせ：03-3770-2525
