味噌汁は面倒くさく、不要なのか? 料理研究家リュウジが力説「世界的に見てもほぼない」

日本の食文化である味噌汁(sasazawa/stock.adobe.com)

「味噌汁は塩分が高く、手間もかかる」…そんな声に対して料理研究家のリュウジさんが提言。「世界的に見てもこんなに簡単に作れて具材の応用が利くスープはほぼ無い」などと投稿し、“いいね”が4万件を超えるなど賛同する声が相次いでいます。

X(旧ツイッター)上で、労力と栄養価を踏まえると自炊への足を引っ張り、食卓から省いてはいいのではないかという意見に、一定数同意する声がありました。リュウジさんは「味噌汁が足を引っ張るなんてとんでもない、世界的に見てもこんなに簡単に作れて具材の応用が利くスープはほぼ無いです」「肉、野菜、魚、どんと来いな懐の広さで栄養価的にも具材次第でメイン張れる」「ほんだしとか使えばインスタントレベルに簡単だし、むしろ味噌汁は過小評価もいいとこ、誇れ味噌汁を」とし、味噌汁がいかに優れた料理であるかを強調しました。

Xユーザーからは「手軽にできるし、塩分は調整すれば良い」「みそ汁のアレンジ量は無限大だし、何ならこれだけでも満たされるものだってあるし最強」といった声が上がりました。

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