札幌の百合が原公園緑のセンターの温室でおよそ250種類を集めた道内最大級のツバキ展が開かれ、連日多くの市民が訪れています。温室内には赤や白、ピンクなど300株が展示されています。国内品種のほか、日本の品種を交配させて鮮やかさや豪華さを高めた海外品種、珍しい原種などが並び、ツバキの多様な世界を堪能できます。
来場者「北海道でこんなにたくさんのツバキの花を見られるなんて滅多にないことなので、感動してます」「冬なのに気分もちょっと暖かくなった気がします」
来場者「きれいな花の色を見るだけで目の保養(になる)。早く春になればいいなと思いながら見ています」
展示会は来月17日まで開かれています。