飯田市の80代の男性が、ソフトウェア会社の社員を名乗る男性から520万円余りをだまし取られました。
警察によりますと今月下旬、飯田市の被害者男性がパソコンの画面に表示された連絡先に電話をかけたところ、「ウイルスを駆除するためにはお金が掛かる」などと言われインターネットバンキングの暗証番号などを教えました。
その後、口座残高が減ったことに家族が気付き被害が発覚したということです。
「ウイルス駆除にお金…」80代の男性 約520万円詐欺被害【長野・飯田市】
- Published
- 2024/02/27 16:34 (JST)