「勝つことが恩返し」学法石川高校が春のセンバツ出場報告 決意語る 福島

春のセンバツ高校野球に出場する、福島県の学法石川高校の選手と関係者がTUFを訪れ、決意を述べました。

TUFを訪れたのは、学法石川高校野球部の佐々木順一朗監督やキャプテンの小宅善叶選手など、関係者4人です。学法石川高校は、去年秋の東北大会で宮城県と秋田県の1位を破ったことなどが評価され、33年ぶり4度目の春のセンバツ高校野球出場を決めました。

キャプテンの小宅選手は「勝ってお世話になった方々へ恩返ししたい」と決意を語りました。

小宅善叶主将「甲子園に出られるのもたくさんの方々の支えがあったからだと思う。次は、自分たちが甲子園に行って勝つことが恩返しだと思うので、勝つという気持ちで挑む」

春のセンバツは、3月18日に開幕します。

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