京都定期観光バスの愛称名を「おこしバス」に決定しました ~ 2024年3月22日(金)に記念イベントを実施します ~

京阪バス株式会社(本社:京都市、社長:三浦達也)では、京都の観光名所を巡る「京都定期観光バス」(開業95年)について、そのネーミングを現代のニーズに合わせた親しみやすく分かりやすい愛称として「おこしバス」と命名することに決定しました。
愛称の決定にあたっては、“京都にお越しいただき、ありがとうございます”という意味を込めてお
り、ロゴマークは一目で京都観光のバスと理解してもらえるように京都タワーや鳥居、バスデザインを配置し、水引のあしらいで「おもてなし」の心を表現しました。あわせて、現在の旅行スタイルを意識したバスツアー(洛中唯一の老舗酒蔵やSNS映えする観光名所などを組込んだタイムパフォーマンスを重視した短時間コース)の企画や、おもてなし・安心・安全なサービスをご提供することで、顧客満足度の向上を図ります。
なお、3月22日(金) 9時10分より、京都駅烏丸口定期観光バスのりばにおいて、記念イベントを行います。「おこしバス」にご乗車のお客様へプレゼントの進呈や、京都旅館の女将さんによるお見送りや京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」も参加いたします。

実施概要につきましては、以下のとおりです。

実施概要
(1)愛称の設定
愛称:おこしバス (キャッチフレーズ:「おこしバス」におこしやす)
京都にお越しいただき、ありがとうございます
という「もてなし」を意味します。

(2)ロゴマーク(商標登録出願中)
ロゴタイプは、歌舞伎文字に使用される勘亭流書体をベースに、
京都情緒のはんなりとした雰囲気を感じられるように、柔らかみを加えています。

(3)SNS(TikTok)を活用したプロモーション
・「おこしバス(京都定期観光バス)」PR動画
・京阪バス 運転士採用動画

(4)新設コース(TikTokにて配信)
・ふたりで10,000円(おこしバス)楽々コース午前版
話題の酒蔵(お酒)・おつけもの そして、京ばあむ(VA)コース
【案内箇所】佐々木酒造、赤尾屋、atelier京ばあむ
【発売額 】5,000円(小児 3,170円)
【発車時刻】JR京都駅烏丸口 9時45分 (約3時間30分)
【運行期間】2024年3月22日~6月28日 火・金曜日運行(※6月は金曜日のみ運行)

・ふたりで10,000円(おこしバス)楽々コース午後版
神様☆7カラーズ(VS)コース
【案内箇所】市比賣神社、護王神社、晴明神社、わら天神宮、今宮神社(かざりや)
白峯神社、御金神社、錦市場 ※御金神社と錦市場は降車のみ
【発売額 】5,000円(小児 2,800円)
【発車時刻】JR京都駅烏丸口 13時40分 (約3時間30分)
【運行期間】2024年3月22日~6月28日 火・金曜日運行(※6月は金曜日のみ運行)

[ご予約] 京都定期観光バス「おこしバス」予約センター(075-672-2100)
又は、京都定期観光バス「おこしバス」ホームページ

(5)「おこしバス」ラッピング車両(9両)

※コースは基本カラー(赤白)の車両で運行する場合もあります。

240220_keihanbus.pdf

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