製造工場から3Dカメラなど1650万円相当を盗んだ疑い 従業員の男を逮捕

宮城県大和町の工業製品部品の製造会社から3Dカメラなど約1650万円相当を盗んだとして、仙台市泉区に住む従業員の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは泉区七北田の会社員、三浦良之容疑者(46)です。

三浦容疑者は2023年4月2日ごろから10月26日ごろまでの間、勤務する大和町の工業製品の部品製造工場内で、保管されていた3Dカメラなどの電子機器27点約1650万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

調べに対し三浦容疑者は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪について捜査を進めています。

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