ごはんの「マンガ盛り」にハマチの刺身19切れ&チキンカツで3個で1050円!盛るのが大好きな『オモウマい店』

2月27日よる7時から放送の『オモウマい店』は「“盛る”大好き店主のごはん約5.5合の“マンガ盛り”とは

店主自ら魚を釣って提供“ブリのドキドキセット”」を放送する。

徳島県徳島市にある、「美味しい魚が食べられる」と評判のオモウマい食堂。人気の“ハマチ刺身定食”は、ハマチの刺身19切れだけでなく、サクサクに揚げたチキンカツが3個も付く。そのボリュームにお客さんは驚きを隠せない。ごはんの量が多いほどお得なのもこのお店の特徴で、約1.2合の普通盛りだと価格は750円、約3合の大盛りだと850円、約5.5合、お椀からごはんが突き出る「マンガ盛り」だと1,050円となる。はじめて「マンガ盛り」を見たパートさんは「正気かな?」と思ったそうだが、店主は「少ないの嫌や」、「盛って盛って」と、ごはんのタワーが崩れてしまうギリギリまで盛っていく。

マーボーチキンカツ丼
名前の決まっていないランチ(マンガ盛り)

ほかにも、日替わり定食として提供されていた“マーボーチキンカツ丼”(750円)は、チキンカツ120gの上に、麻婆豆腐をたっぷりとかけたもの。“名前の決まっていないランチ(マンガ盛り)”(1,300円)は、徳島県産グレのあぶりに、コショウダイとハマチの刺身、さらに唐揚げとチキンカツが2個ずつ付く。極めつけは “ハマチ一匹定食”(1,000円)で、お皿に盛られたハマチの刺身はなんと4柵分!

「ハマチ一匹か、楽しいな」とうれしそうに話す店主は「盛る」のが大好きで、ごはんの大盛りやマンガ盛りが注文されるのを心待ちにしている。自慢の魚は市場で仕入れたもののほか、自ら海で釣ったものも使っており、釣果が良ければその分、盛りも増えるそう。取材スタッフから「儲けたいか、盛りたいか?」という質問にも対しても、「盛りたいな」とあっさりと答える店主。そんなお店が考える究極の盛りメニュー、それは炊飯ジャーを使った“ジャーどんぶり”!?

ブリのドキドキセット

さらに取材スタッフは、「店主自ら魚を釣って提供する」お店ということで、2022年12月に取り上げた「うどん割烹三代目木村屋(大阪府大阪市)」へ再訪。和歌山県産天然ブリを、カルパッチョ、お造り、天ぷら、あら炊きで楽しめる“ブリのドキドキセット”(990円)をはじめ、放送後もうどん屋ながらブリ料理が大人気。

「うどん割烹三代目木村屋」店主

そのブリは、店主自ら週末に和歌山へ出かけ、長い時間をかけて釣り上げたものを使っている。「絶対釣らないといけない。プレッシャー」と語る店主の釣りの現場に再び密着。一番釣果が悪くなるという真冬の時期に、果たしてブリはヒットするのか!?

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
2月27日(火)よる7時から日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)中京テレビ

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