イトーヨーカドーの閉店後、福島県の郡山店では、希望する従業員をヨークベニマルで受け入れる方針であることがわかりました。
県内のイトーヨーカドーは、福島店が5月6日、郡山店が5月26日に閉店することが決まっています。
これを受け、郡山市では雇用対策本部会議が開かれました。会議で、福島労働局は、閉店する店舗で働くパート従業員など150人のうち、希望者については、後継のヨークベニマルで受け入れる意向があると伝えました。
福島労働局では、今後、出張相談会を開き、従業員の意向を確認するということです。