2024年トレンドの着こなしとして話題の「ウエストマーク」。昨年から注目を集めてきましたが、今年はウエスト周りにつけるアクセサリーも充実してきて、一気に市民権を得そうなムード。ウエストマークを取り入れることで、腰位置が高く設定され、スタイルアップが期待できるコーデに仕上がるのも、メリットです。そこで今回は、今すぐ真似できる「ウエストマークコーデ術」をご紹介。気軽にできる旬な着こなしをチェックしていきましょう!
太ベルトで視覚効果を狙う
デニムジーンズと袖ライン入りカットソーのシンプルなワンツーコーデには、ベルトを加えてこなれ感を演出。太めのベルトを使えば、視角効果で華奢見えも狙えます。
画像のようなプレーンなデザインのベルトは出番の多いアイテム。一つ持っておくとコーディネートの幅も広がります。
ミニスカ風ベルトで作る個性派スタイル
画像のようなミニスカート風ベルトを使いこなせば、旬なボトムレイヤードコーデが楽しめます。ハイウエストでウエストマークできるので脚長効果も期待できそう。
同素材のボトムスと合わせるのはもちろん、チュールスカートのような異素材アイテムと合わせて素材のコントラストを楽しむのもおすすめの着こなしです。
ドロストでシルエットの変化を楽しむ
ベルトのようなアイテムを使ったウエストマークに抵抗がある方は、ドロスト付きのシャツアウターがおすすめ。 ざっくり大きめシルエットのアウターはドロストの調整具合でウエストマークができ、ふんわり広がった裾が気になる箇所をさりげなくカバー。
品がアップするベルトアレンジ
アウターやワンピースのベルトは、つけ方を一工夫するとより洗練された雰囲気に。画像のようにウエストにタックを作ってウエストマークをすることで、美しいシルエットに仕上がります。この着こなしをうまく活用すれば、プチプラアイテムも高見えが期待できそう!
ハイセンスなジャケット × ベルトスタイル
ジャケットの上からベルト締める着こなしは、2023年から引き続き注目されている模様。コンサバティブなジャケットもスタイリッシュに変化するので、パーティシーンなどにもおすすめの着こなしです。
画像のようなミドル丈ジャケットにはワイドベルトが最適。ジャケットの存在感に負けないベルトを選ぶことで、全体のバランスがとりやすくなります。
※すべての商品情報・画像は.st出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:chia