大分県の高校生が大分市で来月行われるラグビーリーグワンの試合の観戦を呼びかけました。
県立情報科学高校の2年生が観戦を呼び掛けているのは、大分をセカンドホームにする横浜キヤノンイーグルスの試合です。
集客力アップといった課題解決に向けて授業で取り組んでいて27日は大分市のJR大分駅前で自分たちでデザインしたティッシュやチラシを配り試合をPRしました。
◆情報科学高校の生徒
「3月9日にレゾナックドームで横浜キヤノンイーグルスの試合があります。見に来てください」
来月9日の試合の当日は観客にアンケートを実施し、今回のPR活動の効果を検証するということです。
