真剣勝負の「まくら投げ大会」全国から40チームが参加 相手チームの大将に当てれば勝ち 静岡・伊東市

かつては修学旅行のひそかな楽しみだった「まくら投げ」。

大人になっても思い切り楽しんでしまおうという恒例の「全日本まくら投げ大会」が静岡県伊東市で開かれました。

大会には全国各地から40チームが参加。

1チーム8人でまくらを投げ合い相手チームの大将に当てれば勝ち。

1セット2分の3セットマッチで戦います。

地元の高校生が考案して競技化したもので、浴衣姿の選手たちは真剣にまくらを投げ合い、ゲームを楽しんでいました。

大会はあす決勝トーナメントが行われます。

© 静岡朝日テレビ