道枝駿佑主演『マルス』、復讐篇メインビジュアル公開 SUPER BEAVERが歌う「小さな革命」が新挿入歌に

ドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』新ビジュアル(C)テレビ朝日

なにわ男子道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)より、新メンバー・不破壮志(日向亘)が加わった新生「マルス」の復讐を具現化した新ビジュアルが完成。SUPER BEAVERが歌う「小さな革命」が新挿入歌に決まった。

本作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く青春ドラマ。

球児(泉澤祐希)の死を乗り越えようとする「マルス」は、不破壮志(日向亘)という心強い新メンバーを迎え、再び國見(江口洋介)との戦いに挑んでいく。

そんな「第二部・復讐篇」で、國見との戦いへと向かっていく新生「マルス」の力強い姿を描いた新メインビジュアルが到着。球児の遺志を継いで加入した不破、そして父である國見と決別し、今度こそ正真正銘「マルス」のメンバーとなった香恋(吉川愛)も加わり、新しくなった「マルス」がついに動き出す、そんな熱さを感じるビジュアルとなっている。「第一部」の白い背景のビジュアルから一転、赤の背景で「復讐篇」の世界観にふさわしい怒りや情熱を表現。ざらつきのあるノイズやテクスチャが各キャストの表情と相まって“復讐”への執念が具現化されている。

そして次週、第7話(3月5日放送)では、香恋の復帰と不破の加入で結束を固めた「マルス」が再始動。フォロワーからの支持も戻りつつある中、クロッキー社との戦いはますます激化していく。さらに、クロッキー社と業務提携を結んだエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、「私はただクロッキーという見栄えのいい船に乗っただけ…」と意味深な発言を。必ずしも“一枚岩”ではなさそうな澪子と國見―そこを突こうとするゼロの動きも注目だ。

本日放送の第6話のラストでは、「マルス」メンバーの携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考え…? 次から次へと予測不能な事態が起こり、急展開を見せていく本作の後半戦に期待が高まる。

ドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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