皆さんは、厄介なクレーマーに悩んだことはありますか？
今回は「難癖をつける迷惑客への反撃」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：エトラちゃんは見た！
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
カレー屋で難癖をつけてきたのは…
主人公が行きつけのカレー屋を訪れたときのことです。
店に来た男性客が、水を出すよう店長に怒鳴りつけていました。
常連客の主人公は、水はセルフサービスだと男性客に教えますが…。
すると激高した男性客は、主人公に「コップを使うなんて店の迷惑」などと難癖をつけてきたのです。
厄介な相手を刺激してしまったと気づき、面倒に思っていた主人公。
そんな中、主人公が注文していた激辛カレーが出てきました。
出典：エトラちゃんは見た！
その後、すぐに店長は「…お待たせしました」と男性客の前にカレーを出しました。
カレーを食べ始めた男性客は「ぐっ…！？」とうめき出して…。
なんと店長にまた「水よこせ！」と言い出したのです。
主人公はその発言に驚き「さっき店の迷惑になるって言ってたじゃん」と指摘すると…。
辛さで切羽詰まっている男性客は「黙れ！」と主人公に殴りかかろうとしてきたのでした。
読者から募集したお店で迷惑客に難癖をつけられたときの対処法
〇客を刺激しないようにする
客から難癖をつけられても、あまり刺激しないようにします。
他のお客さんにも迷惑がかからないよう、落ち着いて対応するといいでしょう。
（50代／女性）
〇場合によっては通報する
激高して殴りかかってこられると、トラブルがより大きくなってしまいそうです。
危険を感じたときは、通報することも考えます。
（30代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
