大谷翔平が“ドジャース第1号”の直後にみせた珍行動に日本人笑撃!「カッコよすぎだろ」「ダッシュで帰宅」「追いかける水原さんも笑」

圧巻のホームランデビューだ。現地2月27日、ロサンゼルス・ドジャースはカクタスリーグ(オープン戦)でシカゴ・ホワイトソックスと対戦。大谷翔平は2番・DHで先発を飾り、ドジャース入団後初となる実戦での打席に立った。

第1打席が見逃し三振に終わり、第2打席ではセカンドゴロの併殺打に打ち取られるも、その間に三塁走者がホームイン。そして迎えた第3打席だった。5回2死二塁で相手の5番手である右腕ドミニク・レオンと対峙した大谷は、フルカウントから投じられた6球目のストレートを強振。詰まったかと思われた打球はぐんぐんと距離を伸ばし、レフトスタンドへ飛び込む2ランとなった。

いきなりの“ドジャース第1号”にファンやメディアが熱狂するなか、大谷がその直後にみせた意外な行動も話題となった。当初の予定通り、3打席で出番を終えた大谷はイニングが変わる前にスタジアムを去ろうとレフト方向に向かってダッシュ。例の巨大な水筒やバットを持ちながら疾走する珍光景に日本人ファンからはX(旧ツイッター)上でコメントが相次いだ。
「カッコよすぎだろ」
「ダッシュで退勤する社会人の鑑」
「ダッシュで帰宅」
「かなり面白い映像」
「追いかける水原さんも笑」
「可愛いダッシュ」
「小走りどころかダッシュしてたな」

などなど、こちらも小さくない反響を呼んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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