【MLB】大谷翔平、ド軍初陣で見せた衝撃の左越え1号 エンゼルスでの44号以来6カ月ぶり“快音”で満点デビュー

ドジャース大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、ホワイトソックスとのオープン戦に「2番DH」先発し新天地デビュー。第3打席にレフトスタンドへの1号を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、ド軍初陣でいきなり衝撃デビュー 詰まりながら左翼スタンドへ運んだ移籍後1号

■ド軍初陣で満点回答

ドジャーブルーのユニフォームを着ての初陣となった大谷が、いきなりその期待に応えてみせた。

第1打席は見逃し三振、第2打席は二ゴロで迎えた、第3打席。2死二塁の場面で、フルカウントからドミニク・レオン投手の内角の速球に詰まらされたかに見えたが、ボールはぐんぐん伸びて左翼スタンドへ。フェンスを越えてデビュー弾となった。

大谷のホームランはエンゼルス時代の2023年8月23日(同24日)のレッズ戦で、第1打席に第44号を放って以来。今オフに10年総額7億ドル(約1020億円)の巨額契約を結んでドジャース入りした大谷が、いきなり衝撃の一発を放ち、スターぶりを発揮しての船出となった。

◆【実際の映像】大谷翔平、ド軍初陣でいきなり衝撃デビュー 詰まりながら左翼スタンドへ運んだ移籍後1号/a>

◆大谷翔平は「ドジャーブルーを着るために生まれてきた」“マニア”も衝撃のド軍デビュー弾に大興奮

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

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