BTSのJ-Hope、新ソロアルバム『Hope on the Street Vol.1』にジョングクらが参加

BTSのJ-Hope(30)のソロアルバム『Hope on the Street Vol.1』に、ジョングク、バッド・バニー、ナイル・ロジャースら豪華メンバーが参加している。

2022年のソロデビューアルバム『Jack in the Box』に続く同新作、収録曲の『i wonder』にはBTSのメンバー、ジョングクが参加している。また、バッド・バニーとナイル・ロジャースが『lock/unlock』に、LE SSERAFIMのホ・ユンジンが『i don't know』、ゲコとユン・ミレが『NEURON』に参加、更にBTSらの楽曲プロデューサーとして知られるジンボが参加した前アルバムの『What if...』のダンスリミックスや、J.コールとのシングル『On the Street』のソロヴァージョンも収録される。全6曲入りのニューアルバムと同時に、大阪、パリ、ニューヨーク、ソウル、光州のストリートダンサーたちとの出会いを通して辿る「J-Hopeのダンスの旅」を収録した6編のドキュメンタリーシリーズも公開予定だ。

ビッグヒット・ミュージックのプレスリリースによると、ダンスは「J-Hopeのアーティストとしてのルーツ且つアイデンティティの核」だそうで、同番組は来月27日にプライム・ビデオで初エピソードが解禁、その後毎週木曜日と金曜日に新エピソードが配信され、アルバムの方は来月29日リリースとなっている。

BTSは、2022年のファンイベントFESTAで、メンバーそれぞれがソロプロジェクトと兵役にフォーカスすることを発表、ファンとのコミュニティアプリ、ウィバースのライブ配信では「ソロ活動はすべて、自分たちの次の章のための重要な旅である」とし、「2025年に活動を再開する予定」だと話していた。

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