アン ミカ「いまだに夢を見るんです」10分の遅刻でも猛烈なクレームを浴びる…若き日の辛いバイトとは

モデルでタレントのアン ミカが2月27日放送の『踊る!さんま御殿

』に出演。『バイト中にやらかした事』というトークテーマで、小学生時代の新聞配達にまつわるエピソードを明かした。

小学生から新聞配達をやっていたというアンミカ。「30数年前は、会社行く人は朝早くに新聞読んで、情報を知って行かないと会社で会話についていけない」と当時の事情を説明すると、「(一軒)家だと、ウチはシャッターの下から。ウチはサッシに挟んでくれと、(家によって)違うんですよ」と100部以上の新聞を配達する忙しかった幼少時代を説明。

しかし、「10分寝坊したり、1軒配り遅れると“あなたにとって10分の寝坊でも、僕は出る時に新聞を読めなかった”とむちゃくちゃクレームをいただく仕事だったんですね」と明かした。そして、「いまだに寝坊したらあかん仕事のとき、新聞配達の夢を見るんです」とトラウマを告白。

MCの明石家さんまから、「ミュージシャンはどう?」とふられた、ロックバンド”SOPHIA(ソフィア)“のボーカルで俳優の松岡充は「ミュージシャンの世界では、遅刻15分押しが当たり前なんで。基本ゆっくりなんですけど。役者の世界では気をつかいます。それこそ主役の前に(入る)」と業界の厳しさを明かした。

続けて、「今日もさんまさん入る前に、2時間前にさんまさんの楽屋の前を掃除してました」と話すと「え~」と驚きの声とさんまに笑顔が。しかし「ごめんなさい、ウソです」と再び笑いに包まれた。

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