明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、新たなマネージャー“タケシ”三浦獠太を迎えるも頼りなさが露呈

連続テレビ小説『ブギウギ』第105回より(C)NHK

趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「あ~しんど♪」(第105回)が2月29日に放送される。

連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第105回あらすじ

スズ子のマネージャーを辞めるという山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして自分の甥の柴本タケシ(三浦獠太)を連れてくる。初めは拒むスズ子だったが、どうしても辞めるという山下に押され、しぶしぶタケシをマネージャーとして受け入れることにする。

翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲「買物ブギ」を受け取りに、羽鳥(草なぎ剛)を訪ねる。しかし、タケシの頼りなさが露呈してしまう。

連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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