少子化対策 提言案議論 宮崎県有識者会議が最終会合

 本県の合計特殊出生率1.8台を目標に、少子化対策を考える有識者会議「未来につなげる少子化対策調査事業研究会」(会長・杉山智行宮崎大教授)の最終会合は27日、県庁であった=写真。これまで4回の会合で出た意見をまとめた提言書案などについて議論した。

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