あのちゃん スーパーでレジ打ちのバイトを始めるも…“いろいろ”あって3日で辞めた過去

歌手でタレントのあのちゃんが2月27日放送の『踊る!さんま御殿

』に出演。アルバイト先での驚きのエピソードを明かした。

当時、引きこもりだったというあのちゃん。「このままだとあぶないと思って」と一念発起し、初めてのアルバイト先としてスーパーのレジ打ちを始めたという。今よりもおとなしかったというあのちゃんは、商品の値段を(〇〇円と)口にできず無言でレジ打ち。すると、お客のひとりから「おい、やる気あんのか?」と言われてしまい、あのちゃんは「“文句あるなら別のレジに行けよ”って、そのままバイト3日目で辞めちゃいました」と告白。続けて「(客の)顔、忘れられなくて…」とあのちゃん。すると明石家さんまは「どんな顔してたの?」と聞くと大物ミュージシャンの名前が飛び出し、スタジオは大爆笑。

その後、あのちゃんは「パートのおばさんやパートのお兄さんたちにアイドルとかやればいいのにって言ってもらえて、それで辞めてすぐアイドルになりました」と告白するとスタジオからは驚きの声があがった。

その後、あのちゃんは地下アイドルを6年続けたのちに、「ソロ始めて、紅白出れて」と言うと、スタジオからは拍手が沸き起こった。

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