横山だいすけ 鮮魚店のバイトで大失敗したエピソードを明かすも、さんまは疑惑の目「バイト、ウソやろ」

歌手で俳優の横山だいすけが2月27日放送の『踊る!さんま御殿

』に出演。アルバイト先で大失敗したエピソードを明かした。

高校生の時、鮮魚店でアルバイトをしていたという横山。ある時、夕方のタイムセールを任された横山は「みなさ~ん、魚のタイムセールはじまるよ~」と大声で客の呼び込みをしていたという。

すると番組MCの明石家さんまは「“おかあさんといっしょ”みたいに」とツッコむと「はい、“おかあさんといっしょ”みたいに。そしたら、主婦の方がめちゃくちゃ集まってきて」と大声で叫んだ結果、売り場は大盛況になったという。

しかし、すぐに「社員の方がバーと走ってきて、裏に連れていかれて、“お前何やってんだ”ってめちゃくちゃ怒られたんですよ」と告白。実は「セールじゃない魚を売り出しちゃったんですよ」と間違って高い部位を特価で売ってしまったという。すると、さんまは「なんでその(部位)高いのが横にあんねん?」と疑問を口にすると「な、なんでかは、よく分かんないです」と言いよどむ横山に、さんまは「魚屋のバイト、ウソやろ」と一蹴(いっしゅう)。

スタジオが大爆笑するなか「え~ウソつかないですよ」と必死に弁解する横山にさんまは「それ(バイト)はクビになったの?」とかぶせると「クビにはならなかったです」の答えに「なんじゃそれ」と再びツッコんだ。正解がわからず取り乱した横山は「え~今日、地獄だよ~やめてくれよ~」と叫ぶと「どういう叫びやねん、それは」とさんまの問いに「すみません。歌のお兄さんの声量が出ちゃいました」と笑いながら締めくくった。

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