[5]私の存在は無視。夫は無関心で私の連絡も気にしない。嫁の私は透明人間|ママ広場マンガ

前回の話
息子と孫と3人だけでお出かけがしたい義母は、「ママは~?」と心配するダイ君を「ママには帰りにケーキを買おうね」となだめ、いつものようにユミさんにお買い物を頼みました。ケーキなんて買うことなんかないのに・・・。

嫁の私は透明人間[5]嫌がらせにもほどがある

義母が「家族で」お出かけをしている間にユミさんが買いに行かなければいけない物は、
重いもの、かさばるもの、生もの・・・それらをわざわざ店指定でリストにしてありました。
嫌がらせにも程があります。

でも、ユミさんにとっては束の間の休息時間。気分的にはずいぶん楽なのです。
コーヒーでも飲もうかな、と気持ちを切り替えました。

ユミさんは、義母に頼まれた買い物をテキパキとこなし帰ったのですが・・・

義母たちはまだ帰っていませんでした。いつもは帰ってくる時間なのに・・・。
鍵がなく家に入れないので、ユミさんはご主人に連絡をしました。

生ものや溶けるものもあるのですが、ご主人はメッセージにも電話にも応答がないので、ユミさんは途方に暮れてしまいました。

今からクーラーボックス買いに行けば間に合うかな・・・
ユミさんは心配になってきました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「嫁の私は透明人間」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi

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