polly、史上最短1分台の新曲「kodoku gokko」本日配信リリース!

pollyが、2024年最初の新曲「kodoku gokko」を本日2月28日(水)に配信リリースした。 今回の作品は現代的ポストパンクをテーマに制作。polly史上最短の1分台という疾走感のある曲に仕上がった。

越雲龍馬(Vo,Gt,Prog)コメント

最近の音楽マーケティングは15秒の世界だと言われております。

"そんなの音楽じゃねぇ"と苛立っていましたが、"短い中に自分達の美学を詰め込む事"が自分の中の大喜利になり1分台の曲を作ってみようと思い制作しました。

これまでの柔らかい部分とは違った、疾走感のあるダークな曲だと思います。

聴いてくれるあなたに問いかける曲でもありますし、自分自身に問いかける曲でもあります。

ちなみに、この曲はpolly最短の曲でもあり、ヴォーカルのキーが最も低い曲になっております。

この曲が完成した後

来年は30分位の曲を書こうと思いました。 また、3月1日(金)にはpolly2度目となる中国ツアーを開催。今回は全8都市をワンマン(※上海、杭州、北京はゲストあり)で巡る。そして帰国後には都内にてワンマンライブの開催や、新作アルバムリリースに向けての準備も着々と進めている。 【polly(ポーリー)プロフィール】

越雲龍馬(コシクモ リョウマ)Vocal / Guitar / Programming

高岩栄紀(タカイワ ヒデキ)Drums

志水美日(シミズ ミカ)Keyboard / Chorus

越雲龍馬、志水美日、高岩栄紀の3人からなるオルタナティブバンド。

シューゲイズ、ドリームポップ、ポストロック、ポストパンク、ニューウェーブ等のサウンドを軸にJ-popにも精通する美しいメロディ、そしてファルセットボイスを駆使したボーカルが特徴。

Softcult, Blushing, The Underground Youth, Starbendersなどの来日公演に抜擢される他、2023年6月にはYumi Zouma(NZ)と中国5ヶ所を共に周ったツアーを大盛況に終えるなど海外のバンドとの親和性も持ち合わせている。

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