【コラム】教えて!倉田ヨーコのリスナーと決めてみました「おすすめ映画 第三弾!」

皆さんこんにちは!倉田ヨーコです!
2月も終わりですね!?
さすがに早くないか????
最近は暖かい日が続き、花粉症ではない私ですが
最近危険信号が走っている気がしています♪((震
さぁ今回のテーマは、
「倉田ヨーコのおすすめ映画 第三弾!」

演じる側だけでなく、映画や舞台を”鑑賞”する事も大好きな倉田ヨーコ!
ダンスをやっていたからなのもあると思うんですけど…
実はジャンルで一番好きなのが、ミュージカル作品なんすよ、、、観てて楽しくないですか!?笑
本当に大好き!!!なのでそんな私がおすすめする
ミュージカル映画を皆さんにも紹介したいと思います!
これは本当にみんな観てくれ。
人間の身体の領域をこれでもかってくらい教えてくれ、ドナルド・オコナーに魅了されまくった作品
【雨に唄えば】

今も尚「ミュージカル映画史上最高の作品」と言われ続けている
1952年に公開されたアメリカのミュージカル映画です!

■あらすじ
物語は、1920年代のハリウッドの舞台。主人公のドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)とリナ・ラモント(ジーン・ヘイゲン)はサイレント映画(無声映画)のスターとして成功を収めています。
ドンとリナは何度も共演をしているため、結婚を噂される間柄ですが、ドンはその気は全くありません。
映画界がトーキー映画(映像と音声が同期した映画)へと移行し始めると、ドンは、トーキー映画に適応することを拒絶し、映画産業の衰退を予測します。
何故なら共に活躍しているリナに問題があったから…
しかし彼は舞台女優のキャシー・セルダン(デビー・レイノルズ)に偶然にも出会い、彼女と共に新しい道を歩むことを決意します。
ロマンチックな要素とミュージカルナンバーが豊富に盛り込まれており、ドンとキャシーの恋愛やドンと親友のコズモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)の映画制作の過程が描かれていき、そして、彼らが新たな映画の成功を収める中で、愛と才能の力が歌とダンスによって示されている作品となっています。

この作品で有名な曲が「Singin’ in the Rain」(=雨に唄えば)
TVでもよく、雨が降っているシーンのBGMに使われていたりと私にとっても馴染みのある曲で、
初めて作品を観た時、この作品の曲だったんだ!と興奮したのを今でも覚えています笑
そして何より、タップダンス。これが本当に凄いの。
足が絡まってしまうんじゃないの!?ってくらい軽やかでしなやかな足捌き。
ドン・ロックウッドとコズモ・ブラウンの2人の最強の組み合わせはどのナンバーを観ていても最高に楽しくなります!
そこで!
2人のナンバーの中で1番大好きなのが「Moses」!
発声レッスン中にそれは突然始まるんですけど(ミュージカルは大体突然に)
滑舌練習の早口言葉を活かされた歌から始まり、
からの2人の華麗なシンクロタップダンス。
まじで観てみて。これ本当に凄いから!笑
そして2人の自由でいたずら好きさが存分に詰まっているシーンでもあるので何回も観たくなるナンバーです。笑

そしてそして、
何と言っても私が1番度肝を抜かれたナンバーが
ドナルド・オコナーの「Make ‘em laugh」
彼のダンスはもう笑っちゃうくらい本当に凄い。
体の重心がどこにあるのか、どうしたらそんな動きができるのか、全てを疑ってしまうくらい神がかったパフォーマンス。
になっているので、皆さんにも是非、必ず、観ていただきたいです。笑
今回は「雨に唄えば」を紹介させていただきました!
才能が神がかっている作品。昔の映画作品は本当に凄い。演者の実力
見どころ満載で自然と笑顔に、元気が出る作品なので、
今何かに悩んでいる人や、笑えてない人、気持ちが晴れない人は是非。めちゃくちゃ元気な人も是非!笑

これを機会に雨に唄えば観てみてくださいね♪
感想もお待ちしております!
皆さんの好きなミュージカル映画とかあったら
教えてください!!すぐさま観ます!!笑
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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