酒気帯び運転でオートバイと正面衝突、容疑の男を書類送検 危険運転致傷の疑いで

京都府警向日町署

 京都府警向日町署は28日までに、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、京都府大山崎町、不動産業の男(61)=過失運転致傷と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕、送検=を書類送検し、捜査を終結したと発表した。

 書類送検容疑は、1月31日午後5時50分ごろ、長岡京市調子2丁目で、飲酒の影響で正常な操作が困難な状態で乗用車を運転し、対向車線にはみ出して大阪府高槻市の会社員男性(23)のオートバイと衝突。男性の右腕の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。

長岡京市の地図

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