”謎の何か”に毎晩監視される孤独なアーティスト シャマランの娘初監督 「ザ・ウォッチャーズ」公開決定

M・ナイト・シャマランが製作を担当し、シャマランの娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督・脚本を務めるホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」が、2024年6月21日より劇場公開されることが決まった。

「ザ・ウォッチャーズ」は、作家A・Mシャインが2021年に出版したホラー小説「The Watchers」をもとにした作品。「I am Sam アイ・アム・サム」「オーシャンズ8」「イコライザー THE FINAL」などのダコタ・ファニングが主演し、”謎の何か”に毎晩監視される28歳の孤独なアーティストのミナを演じる。ほかに、オルウェン・フエレが60代のグループのリーダー的存在であるマデリン、ジョージナ・キャンベルが20代の若妻シアラ、アリスター・ブラマーが30代のシアラの夫、オリバー・フィネガンが未熟で衝動的なグループ最年少19歳のダニエルを演じる。

公開されたUS版予告では、車も携帯も故障したミナが、地図にない森に迷い込み、避難したガラス貼りの部屋の中で、見知らぬ3人とともに未知の”監視者”の存在に戸惑う姿が映し出されている。

【作品情報】
ザ・ウォッチャーズ
2024年6月21日(金)公開
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