神山智洋が生肉ステーキをモグモグ!「白暮のクロニクル」新場面写真が解禁&SP座談会も配信

WOWOWで3月1日に放送・配信がスタートする連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」(金曜午後11:00)の新たな場面写真が解禁された。神山智洋WEST.)が演じる主人公・雪村魁が、生肉ステーキを頬張る“モグモグタイム”や、ナイフを片手に“血分け”する姿など、注目のビジュアルとなっている。

「白暮のクロニクル」の原作は、ゆうきまさみ氏の同名漫画。不老不死の体質を持つオキナガで、見た目は18歳だが、実年齢は88歳の魁は、かつての恋人をひつじ年のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称・羊殺しに殺害されており、60年間にわたり事件を追っている。魁は、オキナガたちを管轄する厚生労働省の夜間衛生管理課への異動を通告された新米職員・伏木あかり(松井愛莉)と事件解決に向けて奔走する。

また、“夜衛管”の責任者で、厚生労働省の参事官でもある竹之内唯一役は竹財輝之助。オキナガに対して偏⾒を持っている刑事・唐沢役は高橋努。魁が暮らす私設図書館「按察使文庫(あぜちぶんこ)」の執事で、公私共に魁を支える実藤寿一郎役は⼤林隆介。その私設図書館「按察使文庫」の主で150年ほど生きているオキナガ・按察使薫子役は伊藤歩。あかりの“夜衛管”での上司で教育係の久保園幹也役は光石研。個性豊かな面々が2人を取り巻く。

第1話の先⾏無料配信がスタートし、“体感5分”の圧倒的な面⽩さと、原作へのリスペクトに満ちあふれたキャストの熱演に反響が広がっている「白暮のクロニクル」。このたび、神山、松井、中川和博監督、高江洲義貴プロデューサーらが参加したスペシャル座談会の模様をWOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルとWOWOWオンデマンドで無料配信されることも明らかになった。

先日開催された完成披露試写会でも話題を呼んだ高江洲プロデューサーの司会による、作品に関する裏話はもちろん、それぞれのキャラクターに関するこだわりなどを披露する。キャスト2人の熱量に、思わず高江洲プロデューサーが涙する場面も。このスペシャル座談会の配信は全3回を予定しており、今後毎月随時アップされていく。詳細は公式Xで発信される。

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