2024年1月、浜松市の路上で通りがかりの軽四貨物自動車の車体を蹴って、傷をつけた疑いで、信用金庫の職員の男が警察に逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、浜松市内の信用金庫の職員の男(42)です。警察によりますと、職員の男は1月26日午前7時半頃、浜松市中央区元目町の信号機のある交差点付近で、信号待ちをしている軽四貨物自動車に詰め寄って因縁をつけ、運転席近くの車体を蹴って傷をつけた疑いです。
男は容疑を認めているということです。男は交差点付近で、登校する児童などを見守る交通指導をしている最中で、警察は犯行に及んだ動機などを調べています。
