100均もここまできた!ダイソー「計量できるキャニスター」は振るだけで小さじ1が出るから軽量スプーンいらず!

ダイソーの「計量できるキャニスター」がおすすめ!商品情報や特徴をご紹介!

みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回はお料理で使う調味料を自動で計量してくれるアイテムをお探しの方に向けて、ダイソーの「計量できるキャニスター」をご紹介します。紹介してくれた100均マニアの「暮らし。すきなもんちゅーぶ」さんもお気に入りのアイテムで、誤差はあるものの、計量する動作が減って家事の効率がアップしたとおすすめしてくれました。気になる方はぜひお近くのダイソーでチェックしてみてくださいね。

イチオシではダイソーのキッチン収納・キッチン用品も特集していますので参考にしてみてください。

ダイソーの「計量できるキャニスター」は小さじ1ずつ出てくる不思議な容器

計量スプーンで調味料を計測するのって面倒ですよね。目分量で入れてる! という方も多いですが、いつも同じ量で出てくる容器があれば便利だと思いませんか?

ダイソーの「計量できるキャニスター」は、一振りで小さじ1杯分が出せるキャニスターで、蓋の内側に次の小さじ1杯が溜まる構造になっています。調味料が入っている蓋を開けて計量する動作がなくなるので、家事の効率が爆上がりしますよ!

ダイソーの「計量できるキャニスター」は本当に小さじ1ずつ出てる?

でも、本当に小さじ1杯なの? と疑いたくなってしまうのが人の常。実際に出てきた粉の量を計測してみると6gと少し多めでした。計量スプーンの場合でもピッタリ5gは出ないので、許容範囲ですね。 食品はしっかり計測したい方は、重曹やクエン酸などのお掃除で使う粉類を入れるのもアリですね。

ダイソーの「計量できるキャニスター」の使い方

最初の1回だけ、ボトルを逆さまにしてフタに小さじ1杯を溜める必要がありますが、2回目以降は1動作で小さじ1杯が出てきます。振ってもそれ以上は出ないのが凄い! 蓋は複雑な構造になっているのですが、パーツが取り外せるので細かい部分まで洗えます。

ダイソーの「計量できるキャニスター」の価格

価格は1個110円(税込)とコスパも◎。調味料ごとに買い揃えやすい価格帯なのが嬉しいですね。

ダイソーの「計量できるキャニスター」の種類・サイズ

今回ご紹介したのは500mlの物ですが、300mlと小さいサイズも展開しています。

ダイソーの「計量できるキャニスター」に関するQ&A

ダイソーの「計量できるキャニスター」に関する気になる点をご紹介していきます。

ダイソーの「計量できるキャニスター」の売り場はどこ?

醤油さしなどが置かれているキッチンコーナーで売られています。店舗によっては取り扱いが無い場合や売り場が異なることもあるため、お探しの場合は予め店舗に問い合わせておくとスムーズです。

ダイソーの300円「コーヒーキャニスター」も計測できる?

コーヒーの保存に便利な「コーヒーキャニスター」は残念ながら、今回ご紹介した商品のように小さじ1ずつ出てくるものではありません。

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ダイソー┃コーヒーキャニスター

ダイソーには小さじ1/4が量れるキャニスターもあるって本当?

ダイソーの「ひとふり計量ボトル」は食塩など、一つまみずつ入れる調味料に適したキャニスターです。出し口が2つあり、好きな量を出したときと、自動で計量したい時で使い分けられるので、とっても便利です。

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ダイソー┃ひとふり計量ボトル

ダイソーの「計量できるキャニスター」まとめ

今回は、ダイソーの「計量できるキャニスター」についてご紹介しました。大さじ・小さじのスプーンを使わなくても計量ができるのはとっても便利ですね! 気になる方はぜひお近くのダイソーでチェックしてみてくださいね。

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ダイソー┃計量できるキャニスター

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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