2月28日未明、高知市の市道で香南香美老人ホーム組合の会計年度任用職員が酒を飲み車を運転したとして、警察は酒気帯び運転の疑いで摘発しました。
酒気帯び運転の疑いで摘発されたのは、高知市朝倉丁に住む、香南市の特別養護老人ホームに勤務する香南香美老人ホーム組合の会計年度任用職員の45歳の女性です。
警察によりますとこの職員は、2月28日午前0時5分ごろ高知市朝倉東町の路上で、運転する軽自動車を道路左側の街路樹に衝突させる事故を起こしました。
職員は2月27日夜、友人の家で酒を飲んだ後、車で自宅に帰ろうとしていたということです。