Kstyleをご覧の皆さん、こんにちは! APOKIです。
今年2月は、新曲「冬の桜」のMV公開から旧正月までとても忙しい日々を過ごしました!
空いた時間で有名な場所に訪問し、色々体験してきました。その中の1ヶ所を紹介したいと思います。
今、大人気の「スターフィールド水原(スウォン)」() です!
◆韓国の新たな複合商業施設「スターフィールド水原」
スターフィールドは、既に施設がたくさんあります! ショッピング、グルメ、映画館、文化空間などがある複合商業施設です。その中で、私が訪問してきたのは、巨大な規模を誇る最近オープンした水原店です。
水原店は、地下8階(駐車場)から地上8階まで、サッカー場46個分の広さで、10万坪もあるそうです。オープンと同時に大きく話題になりました。
三成(サムソン)駅COEXモールにもある大人気スポット「ピョルマダン図書館」の2号店が施設内に誕生し、注目を集めています。
まずは、ショッピングモールで効率的に見回る方法をご紹介! それは最上階に昇り、降りながら見回ることです! 私のささやかなワザです。
スターフィールドは屋上を含めて地上8階までで構成されてますが、この日は5階へGOGO!
音楽を聴きながらピョルマダン図書館が見られるカフェ「Vinyl」スターフィールド水原店()にいきました!
ここはソウル・聖水洞(ソンスドン)にもあるカフェ「Vinyl」ですが、水原にもできました! 私が来てみたかった場所です!
入場料を支払えば、コーヒーなどのドリンク1杯でLP鑑賞ができる場所です。時間制限はありません!
席を取って、コーヒーも注文完了! 早めに着いたので、ピョルマダン図書館がよく見られる窓側の席をゲットすることができました(ここがおすすめです!)
APOKIのLPも持ってきたので、記念に写真を撮りました!!
じゃーん! ようやくちゃんと見ることができたピョルマダン図書館!
カフェの位置に考慮して、側面から撮った写真ですが、デラックスなインテリアと雄壮さが感じられませんか?
上にある本はどうやって取れるんだろう? 飾りかな? など、ずっと考えながらじーっと見ていました。惑星のようなインテリアがまるで“たこ焼き”に見えます……。
カフェの内部もゆっくり見てみましたが、席ごとにターンテーブルとヘッドセットが備えられていて、窓側が見られるように椅子がセッティングされていました。
家族や友達、もしくは恋人同士で、お互いが好きな曲をすすめ合いながら音楽を聞いている姿がとても美しかったです。この空間そのものがロマンティックです!
陳列されているLPを見ていると、私の部屋もこのように飾りたいと思いました!
聞きたかったマイケル・ジャクソンのLPを持ってきて、楽しい時間を過ごせました。音楽鑑賞に集中していると、すでに多くの人が席についていました! 希望の席に座りたい方は午前中に訪問することをおすすめします!
ピョルマダン図書館を正面から見ることができる6階と7階に行ってみましたが、食事ができるレストラン街とカフェ、映画館、そして子どもたちと一緒に時間が過ごせる空間までありました。本当に多くの人で賑わっていました!
所々にテラスの雰囲気が味わえる休憩スペースも多く、本を読んだり、自分だけの時間を過ごす方々もたくさんいました! 子どもたちに限らず、大人たちの遊び場でもありました!
5階はカフェと共に有名なスポーツウェアのブランドがありました!
4階には大手書店である永豊(ヨンプン)文庫とカフェ、そしてカジュアルウェアのブランドがありました。5階、6階、7階に比べると比較的人が少ないのでゆっくり歩けました。
3階は“子どもたちの天国”とも呼べるキッズゾーンが広がっていました!
自由に本が読めるスペースから託児所、年齢別のキッズウェアやアクセサリーのショップがありました。
さて、2階へ移動してみましょう!
1階降りただけなのに、対象年齢がゴロッと変わるのが感じられますよね?
ファストファッションやカジュアルウェアのブランドのショップがありました。もうすぐ話題のベーグル店「ロンドンベーグルミュージアム」もオープンするみたいです! ベーグルが好きな人はぜひ!
1階も5階、6階、7階と同様に賑わっていました。子どもたちにウケそうなイベントや大人気のドーナツカフェ「ノーティッド」まであって、活気があふれている場所でした。
モール内はとてつもなく広いので、見て回るには体力が必要かもしれませんが、あちらこちらに休憩スペースがたくさんあるので心配ご無用です!
本日はここまで! 今韓国で話題になっている「スターフィールド水原店」を紹介しましたが、皆さんもこれを見て気になってくれたら嬉しいです。
私がお見せした写真よりも、もっとたくさんのスポットあるので、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか?
それでは、APOKIのK-TOURはここまで! また会いましょう~アンニョン!