「先制点きたーー!」「山下半端ないって」なでしこJ、北朝鮮相手に1-0の前半にファン大興奮!「ラフになってくるのが心配」

日本女子代表は2月28日、パリ五輪のアジア最終予選・第2戦で、北朝鮮女子代表と国立競技場で対戦している。

0-0に終わった4日前の第1戦からは、先発を2人変え、左サイドに北川ひかると上野真実を起用。また、3バックにして熊谷紗希をアンカーから一列落としたなか、26分に幸先良く先制点を奪う。

北川ひかるが蹴ったFKからゴール前で混戦となり、最後は高橋はなが押し込んだ。

その後、ピンチもあったが、守護神の山下杏也加の好守も飛び出し、前半は1-0で終えた。

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SNS上はキックオフ前のスタメン発表時から賑わいを見せており、次のようなコメントが続々と上がっている。

「なでしこ先制点きたーー!」
「さあ追加点だ!なでしこJAPAN!」
「1点じゃダメだよ」
「まだまだこれから」
「まだ、まだやぞ」
「山下半端ないって」
「よく反応した!山下のビッグセーブ!」
「次の1点が勝負の分かれ目!」
「どんどんシュート打ってこ」
「早めに先制できたので、相当有利だと思うけど、相手のプレーがますますラフになってくるのが心配」

なでしこジャパンは難敵を下し、オリンピックの出場権を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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