シンガーシングクリエイターの結城佑莉（ゆうき ゆうり）が3月13日（水）に1stフルアルバム『MILLE FEUILLE』（ミルフィーユ）をリリースすることを発表した。 今作はこれまでに配信リリースした7曲に加えて、YouTubeで突如公開された「スイートピー」と新曲「蛇」「虎」「B612」など全11曲を収録される。 「B612」は、3月5日（火）放送のFm yokohama『Voice Media Talk』（25:30～26:00）にてラジオ初O.Aが決定し、「蛇」は3月6日（水）0時より先行配信となる。
配信は主要音楽配信サービスの他、CDはタワーレコード新宿店、渋谷店、NU茶町店、神戸店限定で販売されるが、こちらはなんと本人が1枚1枚、想いを込めて手描きした貴重な紙ジャケットとなっている。 結城佑莉は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、昨年6月にリリースしたシングル「いつか花になる」は全国のラジオ局・番組で24のパワープレイを獲得し、一気にその知名度を上げ話題になったアーティスト。 結城佑莉は『MILLE FEUILLE』に関して以下のようにコメントしている。
結城佑莉コメント
アルバムタイトルは誰もが知るスイーツの「MILLE FEUILLE（ミルフィーユ）」にしました。“MILLE”は「千」、“FEUILLE”は「葉」という意味だそうです。結城佑莉としての活動を始めて約3年、丁重に積み上げた言葉たちを一枚の皿に乗せて、どう掬い取っても美味しいと思ってもらえるようにという願いを込めました。お楽しみいただければ幸いです。
