柴犬タロさんにとっては「台所=立ち入り禁止エリア」|連載「モフモフ柴とプニプニ娘」第253話

こんにちはさるわたりです。我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。

台所とタロさん

タロさんはご飯の時間が近づいてくると、無言で見つめながらご飯を出すよう訴えてきます。

ご飯を待つタロさん

そんなタロさんを少し待たせて、台所でご飯を作っていると、タロさんが台所まで私を見に来ます。
普段タロさんが台所まで来ることはあまりありません。
でもご飯が早くほしい時は台所の様子をうかがいに来ます。

タロさんが台所まで来た!

しかし、私と目が合うとサッと逃げるタロさん。
どうやら台所まで来るのは、少し悪いことだと思っているようです。

目が合うと逃げる

それでも自分の訴えを伝えたいのか、また台所へやってきます。(少し申し訳なさそうに)

今度は申し訳なさそうに来た…

これには私もタロさんを待たせて悪いと思ったので、うどんを少しあげます。
逃げずにうどんを食べるタロさん。

うどんはいただきます

しかし、口に入れた途端にサッと逃げていきました。

でもすぐに逃げます

そんなに台所に入ってはいけない空気を私が出しているのでしょうか…台所に入ることにとても気をつかってくれるタロさんです。

拾い食いや誤食の心配がなくて助かるのですが、こんなに遠慮がちだとこちらもちょっぴり心苦しい気持ちになるのでした。

空気をよんでいるのかな?

私たち家族をよろしくね!

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