Vaundyによる主題歌が“音”の大冒険を彩る! 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』スペシャルPV解禁

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』メインカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024

あす3月1日公開の『映画ドラえもん』シリーズの43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』より、Vaundyの主題歌をたっぷり使用したスペシャルPV~Vaundy主題歌Ver.~が解禁された。

本作は、『映画ドラえもん』シリーズ初めての“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生む、壮大な大冒険を描く。

本作を手掛けるのは、監督・今井一暁と脚本・内海照子。ゲスト声優には、日本の音楽界を代表する吉川晃司石丸幹二、『映画ドラえもん』の声優初挑戦となる芳根京子、『映画ドラえもん』で声優デビューを果たしたお笑いコンビ・かが屋ら豪華キャスト陣が参加。さらにVaundyが本作の主題歌を書き下ろした。

Vaundyが歌う主題歌「タイムパラドックス」は、自身初のアニメ映画主題歌で本作のために書き下ろされた楽曲。心躍るポップなメロディーにあわせ、歌詞の中にはドラえもんを連想させる「ポケット」や「未来」という歌詞も登場。あたたかさとワクワクが詰まっている、ドラえもんたちの大冒険を彩る主題歌となっている。本楽曲が1月より先行配信されると、「やさしくて心あたたまる!」「ドラえもんの世界観にぴったり」と話題に。さらに、2月24日にはVaundy本人が監督を務めたMVが公開、そして昨日28日にはCDがリリースされ、ますます注目が高まっている。

今回解禁となったのは、主題歌「タイムパラドックス」にのせながら、リコーダーが苦手なのび太が、ミッカやチャペックと出会い、音楽の楽しさに気付いていく様子が描かれているスペシャルPV。ドラえもんたちが楽しく演奏している姿や、音楽の世界での冒険の様子など、いままで解禁されていない本編映像も含んだ心に“響く”映像となっている。のび太たちの成長が垣間見える特別な映像に仕上がった。

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』は、3月1日より公開。

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