津地検は28日、三重県警四日市北署内で自らの頭を拳銃で撃ち、銃刀法違反容疑で書類送検されていた元同署地域課の20代男性巡査について、不起訴処分(起訴猶予)とした。
津地検は不起訴理由を「事実は認められるものの、関係各証拠および諸般の事情を総合的に考慮して判断した」としている。
元巡査は正当な理由なく拳銃を使用したとして、16日付で書類送検され、停職3月の懲戒処分を受けた。同日付で依願退職していた。
津地検は28日、三重県警四日市北署内で自らの頭を拳銃で撃ち、銃刀法違反容疑で書類送検されていた元同署地域課の20代男性巡査について、不起訴処分(起訴猶予)とした。
津地検は不起訴理由を「事実は認められるものの、関係各証拠および諸般の事情を総合的に考慮して判断した」としている。
元巡査は正当な理由なく拳銃を使用したとして、16日付で書類送検され、停職3月の懲戒処分を受けた。同日付で依願退職していた。
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