トーキング・ヘッズ（Talking Heads）が1983年12月ハリウッド・パンテージ・シアターで行なったライヴの模様を収める映画『ストップ・メイキング・センス』が公開40周年を迎え、4Kレストア版が公開中です。この映画の公開と、サントラ盤発売の40周年を記念して、近日公開されるトリビュート・アルバム『エヴリワンズ・ゲッティング・インヴォルヴド：ア・トリビュート・トゥ・トーキング・ヘッズ・ストップ・メイキング・センス』から、新たにティーゾ・タッチダウンによる「メイキング・フリッピー・フロッピー」が公開されました。
パラモアの「Burning Down the House」に続き、アルバムから公開される2曲目の「メイキング・フリッピー・フロッピー」で、ティーゾ・タッチダウンはエモーショナルなヴォーカルとスタイリッシュなポップ・パンク、R＆B、ラップ、ウィットを融合させました。米テキサス州ボーモント出身の彼の変幻自在なサウンドは、幅広いファン層を獲得し、アンドレ3000、ドレイク、トラヴィス・スコットらから支持され、ミュージック・シーンでもっとも独創的な新人クリエイターのひとりとして注目されています。
