ジョシュ・ハートネット、第4子が誕生していた

ジョシュ・ハートネット、第4子が誕生していた(C)AFLO

『パール・ハーバー』や『オペレーション・フォーチュン』、『オッペンハイマー』などに出演するジョシュ・ハートネットに、4人目の子どもが誕生していたようだ。

DailyMailによると、日本時間2月25日に開催された第30回全米映画俳優組合賞(SAGアワード)授賞式にジョシュがクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』のキャストとともに出席。Gold Derbyのインタビューで、SNS上で「ジョシュ・ハートネット・ルネッサンス(ジョシュ・ハートネットの再興)」がトレンドになっていることについて触れられ、「子どもが4人いて、田舎に住んでいるんだ。仕事か、子どもたちの面倒でいつも忙しい。でもありがとう。本当に嬉しいよ」と答えたそうだ。

ジョシュは、2013年公開の映画『タイム・ラヴァーズ 時空を繋ぐ指輪の物語』で共演したタムシン・エガートンと2021年に結婚。2015年に第一子が誕生、2017年と2019年にそれぞれ第2子と第3子が誕生している。

2001年に公開された『パール・ハーバー』で大ブレイクを果たしたジョシュだが、その後は大作を避け、低予算の作品を選んで出演していた。しかし近年、ガイ・リッチー監督の『オペレーション・フォーチュン』や『キャッシュトラック』、そしてノーラン監督の『オッペンハイマー』と話題作への出演が続いており、注目を集めていた。

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