ジブリパーク新エリア「魔女の谷」ポイントを解説 「ハウルの動く城」の世界に没入

テレビ愛知

高さ20メートルの「ハウルの城」にジブリのキャラクターが大集合した「メリーゴーラウンド」。3月16日にオープンするジブリパークの新エリア「魔女の谷」の内覧会がありました。広さ約2.9ヘクタールの敷地には11個の施設が新たにオープン。ジブリファンならではの王道の魅力ポイントを、テレビ愛知の岡田愛マリーアナウンサーがリポートします。

魔女の宅急便に登場する「ジジ」

岡田愛マリーアナウンサー:
「ジブリパーク内を進むと、『魔女の宅急便』に登場するジジとジジの家族がいました。思ったより小さいですね! 目の前で見ると、よりリアリティーを感じます」

「ネコの手ドッグ」990円

「魔女の谷」エリアでは「ネコの手ドッグ」が販売されています。今回は黒ネコのジジにちなみ、黒色のネコの手ドッグを食べる岡田アナ。

「ソーセージがすごく大きくてジューシーですね。パンの食感はサクッとしていて、噛めば噛むほど甘みを感じます」

ハウルの城が動いている!

ハウルの城

続いて「ハウルの城」を見に行きました。

「『ハウルの城』が動いています。城の一部が回っていますね。しかも蒸気が出ています!今にも城が動き出しそうな雰囲気です」

ハウルの城の内部へ

そして「ハウルの城」の内部に潜入。本や雑貨、食事など、ジブリファンの心をくすぐるアイテムがたくさん置かれていて、「ハウルの動く城」の世界に没入できる空間に仕上がっています。

ベーコンと目玉焼き

岡田アナ:
「テーブルにはマルクルとソフィー、ハウルが食べる朝ご飯のベーコンと目玉焼きが置かれていますね!」

「ハウルの動く城」を再現

「お茶はお茶碗で飲むんです。食べかすもリアルに再現されています。ハウルの城の中をじっくり観覧できるのは、ファンとしてはうれしいポイントですね」

「ジブリパーク 魔女の谷」は3月16日(土)オープンです。

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